大久保宙(ドラムス)&海津幸子(エレクトーン)DUO


大久保さんのインタビューも加えています
by サンチェス

このDUOは後半の1曲目の予定でしたが、数日前にプログラムを変更してマリンバ
4人による演奏そひて、その楽曲の後半からエレクトーンの海津幸子さんに参加
してもらい、そしてエレクトーン・ソロ→ドラムDUOと考えてました。

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石川裕子、廣石絢子、中川佳子、太田美奈子さんの4人から奏でられる私の曲
”Seven"とても美しいもので今回のマリンバをこの4人にお願いしてよかったなー
と舞台袖から見ていました。by CHU



Sevenのあとは海津さんがどーーーんと激しくなると思っていましたら、
sevenの 楽曲の感じを引き継ぎながらのソロ(たぶんお客の拍手のタイミングからこうなったのだろう)さすがだーと
出番ですぐでなければとおもいながらも、こう来たかーと舞台袖で演奏を楽しんでました。




そして私が登場してからのDUOは私自身たいへん楽しみました。
大久保中産の中でDUOをするときに(完全な即興の場合)どのように考えるかは いくつか
パターンがあるそうで。

*自分から仕掛けて相手の様子を伺い、それに答える
*相手の音に返事をする
*一定のリズムの中でのフリー
*リズムを崩しているけどコール&レスポンス
など書いていますが、実際にはその場、その場でいろいろ展開していくので
(まったく決め事をしていない即興でしたので)ただ、はちゃめちゃにならず
展開がいろいろできていくのはたいへん楽しく、お客もただグチャグチャに
叩いたり、弾いたのではなく楽しめたのではないかと思います。


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