大久保宙プロファイル

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大久保宙

プロファイル

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大久保宙 プロファイル

Anna Maria College,US
The Hartt School, Univ. of Hartford(GPD)大学院 卒業

アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、フランス、モナコ、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、韓国、マレーシア、シンガポール、中国、台湾、そして日本国内で数少ないソロ・コンサートを行えるパーカショニストとして、ハンド・パーカッション&電子パーカッション、ドラムスをメインに活動を行い、高い評価を得ている。また、演奏家としての活動だけにとどまらず、音楽プロデュース、オーケストラ・アレンジ、テレビCM、音楽療法、子どものリズム教育、講演会なども行っている。

現在 HCO MUSIC代表
エーティーエヌ㈱ スーパーバイザー

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PERCUSSION

ソロコンサートで大久保宙が主に扱うパーカッションはフレームドラム、カホン、ジャンベ、クランヤウでアジア、アフリカのリズムを中心に組み立てるスタイルが評価が高い。特に指を多く使うテクニックにつよくフィンガーテクニック、タンブレロ・スタイルなども使います。特にフリーハンド・スタイル・テクニックは教則本になって発売されている。

ソロコンサートもここ数年は教育委員会主催イベント、ホール主催イベントなどの通常のソロコンサートだけでなく子供のためのイベントなども多く行っている。

現在コンサート・レコーディングなどを含め、大久保宙の活動でメインで活躍してるのがパーカッションである。

”カホン&ジャンベ” ”フレームドラム” ”和太鼓&パーカッションアンサンブル” をATNより発売。 また20冊以上のATN関連教則本の監修も行っている。

師事
Glen Velez(フレームドラム) 
Johnny Almendra(コンガ)

エンドースメント 
TOCA 
REMO 
MOUNTAIN RYTHM 
GIBRALTAR

ソロCD/BOOKについてLinkIcon
フレームドラムQ&ALinkIcon
LinkIconフレームドラム動画(フリーハンド・スタイル)
フレームドラム動画(シティング・ポジション)LinkIcon
カホンQ&ALinkIcon

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DRUMS

大久保宙の原点の楽器です。ヤマハのHIPGIGを使ったセットから3ベースドラムのセットを使います。通常の伴奏をすることもありますが、ソロの場合はドラムスのタムを音階で並べ、ティンパニやガムランのように打楽器でありながらをメロディーを奏でる演奏が特徴。最近では和紙ドラムも多く使用している。

音楽大学で学んだクラシックと高校からのロック、そして近年の民族打楽器が融合してとてもユニークなスタイルになっている。

現在4箇所でドラムス講師としても活動中
ドラム教則本”The Basic Drums"の発売中。

ソロCD”SPICE”
ソロCD”NGOMA”でドラムソロを聞くことができる。

師事
Gary Chaffee(ドラムス)
Alexander Lepak(ジャズ・ドラム)

エンドース・メント
YAMAHA
ZILDJIAN
PLAYWOOD

CD/BOOK/SCHOOLページLinkIcon
ドラムスクール関連詳細OLDページLinkIcon
ドラム動画LinkIcon

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MIBURI

アメリカ時代から海外のツアーでは多く扱い、今でもソロコンサートの
多くで登場する楽器MIBURI。
手足の動きでドラム・パーカッション・メロディーなどを演奏する電子楽器

大久保宙が海外のメディアや日本でドキュメント番組などで扱われるきっかけとなったがっきでもある。

MIBURI-PAGELinkIcon
MIBURI動画LinkIcon

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SNARE DRUM<クラシカル・パーカッション>

スネア・ドラム/小太鼓
打楽器の基礎 

スネア・ドラムのための
  ”ベーシック・リズム・メソッド”
パーカッション&ドラムスのための
  ”リズム・パターン集”
スネア・ドラムのための
  ”デュエット&アンサンブル”

の3冊のスネア教則本をいままでに出版している。
現在はスネアのみでなくパーカッション&ドラムのスーパーバイザー
として出版元であるATNでも活躍している。

師事
岡田知之(スネア)
Benjamin Toth(スネア・パーカッション)
Greg Gazzola(スネア・パーカッション・マリンバ)
Alexander Lepak(ティンパニ)
Nancy Zeltsman(マリンバ)


エンドースメント
YAMAHA
PLAYWOOD

CD/BOOK/SCHOOLページLinkIcon

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WADAIKO

和太鼓は意外な感じは学生のころから親の影響ではじめ、三味線、筝、尺八、篠笛との共演も多い。2000-2002年は邦楽アーティストのいる共立コミュニケーションズ㈱内の音楽部門でプロデューサー兼アーティストで活動、筝奏者:保坂由佳のCDやイベントなどを多く手がけた。またアメリカやヨーロッパ、アジアのツアーでも多く登場している。国内では篠笛の朱鷺たたらさんイベントなどにさん多く登場する。 4冊の和太鼓本(1冊は篠笛教本のリズムトレーニング部分)、

”和太鼓アンサンブル導入曲集”
”和太鼓&パーカッションアンサンブル曲集”
”和太鼓&横笛アンサンブル曲集”
やさしい篠笛教本をATNより出版しており

7タイトルの邦楽CDに参加している。 

保坂由佳 ”WILL” ”SHINE” (J・DNA)
RIN` ”Sakitama~幸魂~”(AVEX) 
RIN` ”時空”(AVEX)
ZAN ”ZERO" (WN SOUNDS)  +more

アメリカの和太鼓団体などにも楽曲を提供している。

CD/BOOK/SCHOOLページLinkIcon

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COMPOSE/ARRANGE/PRODUCE

PERCUSSION WORKSHOP

CDプロデュース、CMプロデュース、オーケストラ・アレンジ
(ロシア・サンクトぺルブルグ室内楽団)、打楽器アンサンブル
などなど過去にワークショップなどで特別講義をした学校は

アクロン大学(アメリカ)
アナマリア大学(アメリカ)
国立芸術院(韓国)
コロンビア・カレッジ(アメリカ)
シカゴ美術館付属美術大学(アメリカ)
ストゥットガルトト音楽大学(ドイツ)
東海大学
東京スクール・オブ・ミュージック専門学校
東京国際音楽療法専門学院
桐朋学園大学
バークリー音楽大学(アメリカ)
ハートフォード大学(アメリカ)
パリ国立音楽院(フランス)
ピーターコネリウス音楽院(ドイツ)
ICAM(アメリカ)
SPECTRA(アメリカ)


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